Advanced Technology Ⅱ

重点注力戦略Adv

年間行動方針

目標日建グループが長年培った技術に立脚しつつも、新たな社会ニーズ・価値観の変化・マーケットの変化・技術革新を敏感に感じ取り、顧客が求める最適で高品質なサービスをタイムリーに提供する。この取り組みにより、各分野における優位性を確固たるものにし、新規顧客開拓・業務領域の拡大と受託・収益の拡大につなげる。

戦略1ドメインメンバー全員が連携・協力し、提案力に磨きをかけ、新たな仕事を創る取り組みに注力する。 ESG、SDGs、働き方など、新たなテーマをサービスに盛り込み、他社の追随を許さない存在となる。 調査診断からソリューションサービス、CMサービスへと切れ目なくワンストップで顧客に対応する。

戦略2フラットな組織での仕事を通じて互いに刺激し合い、能動的に学ぶ風土を培い、個も組織も成長する。

戦略3各ドメイン、セグメントと連携し、技術情報の体系化と組織的活用のシステムを構築する。

戦略4語学研修受講の推進、国際プロジェクトへの対応能力強化を図る。

戦略5-

戦略6-

戦略7-

最終更新日: 2021年12月12日
最終更新者名: 古川伸也

2021年の進捗状況

最新技術をいち早く収集し、コンサルティングメニューとして発信することにより、社会ニーズの変化を捉えた新たなソリューションビジネスを積極的に提案し、エンジニアリングサービスの領域拡大を図る。

・ESG投資の拡がりを捉えた、環境・エネルギー・感染症対策などに関する新たな幅広いサービスを提案。

・耐震診断等の既往の構造技術のサービスに留まらない、総合的な建物のリスクに関するコンサルを提案。

・日建グループ全体の高度なナレッジを活用した、ワンストップ・エンジニアリングサービスを実現。 ・全てのメンバーが「マネージング・エンジニア」を志向し、エンジニアがリードするプロジェクトを創出