新人事制度における
① 裁量制度から残業代支給に対し、移動時間が多ければ、残業時間は短く、健康管理時間や自由でない拘束時間が長く、一定の残業時間にたどり着くためには
更なる体への負担を強いられることになりますが、すでにそれに対する改善策は出来ているとは存じ上げますが、ご照会願えれば幸いです。
② また、移動時間においても作業環境出来る場合と、そうでない場合（例えば狭い車や鈍行電車（田舎などは））もあり、
移動時間でも作業できない環境を、自由時間のため労働時間外というのは無理があると考えます。
すべての職員が同じ環境下である場合は、同様の条件でよいかもしれませんが、
すべての職員が同じ環境下でない場合は、それらも含めた同一条件での環境格差に対する改善案をご照会をお願いします。
③ そもそも残業時間をベースに現在の給与ベースと比較してますが、残業自体はご承知の通り無いことが前提と考えます。
（過去の悪い制度に戻すのではなく、その制度を改善する必要性がある。）
ただし、残業を考えるにしても、 a.能力があり残業をしないで対応できる人 b.能力がなく残業をしないと間に合わない人
c. 単純に忙しくて残業が多い人 d.健康管理時間、有休、祝祭日が多く残業が少ない人 e.忙しくなく残業が多い人
などいくつかのパターンが出来ると思いますが、不公平が出ない制度照会をお願いします。
④ また、会社にはパソコンの改善案をお願いしてましたが、理解を得られず、電源がないところでは1.5時間ほどの駆動時間しかありません。
また、メモリー不足によるフリーズなど不具合が多々あります。それらも含めた環境整備（社内wifiスピードも）も重要と考えます。
⑤ 国家資格と認定団体の資格を同一基準というのではなく、当然資格があるから出来るわけではありませんが（キャリアや人格でしょうが）、
それらをどう評価軸として点数化するかは再度検討の必要性が有ると考えます。
最後に、目安箱程度の匿名性があると意見の吸上げが多いと考えます。
また、12/21の説明会では、新組織を作成されているご担当者の硬直化が感じ取れました。
以上